体が疲れた時の考え方
読者の皆様、こんにちは。
kyanaginです。
2日に一度更新すると最初に書いておきながら更新ができずにここまでのばしてしまいました…
というのも。うつ病が改善して復学して研究始めたって言ってもまだ「改善」なんです。そもそもうつ病に「完治」というものがなかなか無いらしく、まだ無理しようとすると体の方が先に限界を訴えるようになってしまうそうなんです(と行きつけのカウンセラーさんが言っていた)。
そこで一定のタイミングで休んでいく必要があるわけなのですが、休むって抵抗感ある人の方が多いと思うんですよ…、実際筆者もそうですし。
なので、今日はカウンセラーさんから教わった、休む時の心持ちを皆様にお伝えしたいです!
休む時はやっぱり仕事や勉強のことは忘れないと休んだ意味がなくなってしまうんだそうです。そこで必要なのが長期的視点!
長期的視点で見たときに今日この日に休むことは最終目標到達のために必須なのではないかと考えてみるのです。
実際、下手に頑張りすぎて体調崩して1か月休んでしまった…というよりも2週間に一回休みを少しずつとって目標に向かって進んでいく方がよっぽど生産性は高いはずです。
そうやって思考を少しずつ変化させることで「休み」というものの印象も変わっていくのではないでしょうか。
何かを頑張りたいと努力している人の中には休むことが苦手だという人、休むことは悪だと考えている人もいることでしょう。
けれどちょっと頑張れないな、しんどいなってときは長期的視点で休むことも考えてみてくださいね♪